沖縄のお塩(マース)が入った、ひとつひとつ手織りでつくられたお守りです。沖縄では古くから厄除けとしてお塩を持ち歩く習慣があり、災いから身を守ってくれると信じられています。安全運転のお守りとして車に、お子さまの安全を願ってカバや・ランドセルなどに付けます。
中のマースは、作家さん自らが東御廻り(アガリウマーイ)という県内14か所の御嶽を巡礼した貴重なお塩が入っています。
中央の織り方は、ロートン織といい、17世紀中頃、中国から伝わったと言われています。昔は主に上流階級の男物として織られていた織技法で、たて糸が浮いて立体感があるのが特徴です。
サイズ:5cm x 7cm
※1点1点、柄の色や紐の色の組み合わせが異なります。