canosaについて

canosa(カノサ)は、日本各地に息づく民芸・工芸を専門に扱うセレクトショップです。


沖縄を拠点に、器や道具そのものの美しさだけでなく、土地の風土や歴史、つくり手の思想や技法といった背景まで含めて、丁寧にご紹介しています。

沖縄県内では、実店舗として多様な窯元や作家の作品を継続的に取り扱い、日々多くのお客様に支えられてきました。

その経験をもとに、私たちは全国各地の工芸産地へ足を運び、作り手と直接対話を重ねながら、素材の確かさ、技術の精度、そして長く使い続けられる品質を基準に選品を行っています。

オンラインストアでも、実店舗と同じ基準で一点ずつ検品・撮影を行い、質感や表情の違いができるだけ正確に伝わるよう工夫しています。

手仕事ならではの個体差も魅力のひとつとして受け取っていただけるよう、可能な限り詳しい情報を添えています。


- canosaの視点 -

かつて琉球は、日本と世界をつなぐ貿易の中継点として栄えてきました。

その歴史のなかで育まれてきたのは、各地の良品を見極め、新たな価値を見出す「選ぶ目」と「つなぐ力」です。

私たちcanosaは、その大航海時代からの歴史と精神を受け継ぎ、沖縄という場所を起点に、日本各地の工芸を見つめ直しています。

海を越え、時代を越えて受け継がれてきた手仕事を、確かな背景とともに、今の暮らしに静かに寄り添う一品としてお届けします。


- canosaという名前について -

ストア名「canosa(カノサ)」は、沖縄の言葉で愛おしいを意味する「かなさ」と「可能性がある」「何でもできる」といった前向きな響きを掛け合わせた造語です。

ひとの暮らしに寄り添ってきた民芸品や伝統工芸品を、次の世代へ。

作り手が原材料の選定から完成に至るまで注ぎ続けてきた想いを、私たちなりの言葉で受け止め、その魅力を誠実にお客様へ届けること。

それがcanosaの役割であり、使命だと考えています。


- 最後に

「いいものを、長く、気持ちよく使ってほしい」

その想いのもと、canosaはこれからも、信頼できる作り手とともに、工芸のある日常を提案してまいります。

 


canosa select

canosaのバイヤーは、日本各地の工房に直接足を運び、作り手との対話を重ねながら一つひとつを選び抜いています。

地域の生活と伝統に根差した陶器や木工、染物・織物をはじめ、ガラス工芸やハンドメイドのインテリア雑貨、土地ならではの魅力が詰まった品々を取り揃えています。canosaが扱うすべての「手しごと」は、デジタル化が進む現代において、日本本来の「ていねいな暮らし」を思い出すための提案です。


 

やちむんの画像

琉球王国の歴史と力強さを感じる沖縄のやちむんをはじめ、沖縄在住作家の個性的な作品、全国各地で出会った、伝統技術を受け継ぎながらも現代の暮らしに馴染む器や道具を幅広くご紹介しています。

 

 

 

木工製品の画像

琉球松やガジュマル、八重山黒檀、シークヮーサーなど沖縄県産の木を主に使用した木工品もご用意しています。器やカトラリー、筆記具、壁掛け時計など、職人が一点ずつ仕上げた作品は、暮らしに温もりを添えてくれます。他にも全国各地の木彫り、 木工製品をセレクトしています。

 

 

アダン葉帽子の画像

精巧な技術が大切に受け継がれている 伊江島のアダン葉帽子をはじめ、アダンや月桃で作られたぞうりやかごバッグをご用意。「編むのはご褒美」 といわれるほど、準備に膨大な手間ひまのかかるアダン葉帽子は糊も糸も使わず自然素材のみでつくられた、希少な手しごとの結晶です。他にも山葡萄のかごバッグ、すず竹細工など全国各地から貴重な作品を集めています。

 

機織・藍染・紅型の画像

400年余りの宮古上布の織の技術を活かし、綿・麻の天然素材にこだわり手織りで作られた宮古織の小物類のほか、 藍染め作品や紅型の商品、沖縄在住作家ならではの動物や魚を模ったオリジナリティあふれるポーチなどユニークなアイテムをご用意しました。全国からも久留米絣、津軽刺し子、今治タオルや泉州タオルなど多くの布物を多く取り揃えています。