沖縄のお塩(マース)が入った、ひとつひとつ手織りでつくられたお守りです。沖縄では古くから厄除けとしてお塩を持ち歩く習慣があり、災いから身を守ってくれると信じられています。安全運転のお守りとして車に、お子さまの安全を願ってカバや・ランドセルなどに付けます。
中のマースは、作家さん自らが東御廻り(アガリウマーイ)という県内14か所の御嶽を巡礼した貴重なお塩が入っています。
中央にお花があしらわれた花織(ファナウイ)は、刺繍とは違い、織ながら模様を浮き出していく織技法。昔は、王侯貴族や士族階級のみが着用を許されたそう。
サイズ:5cm x 7cm
※1点1点、柄の色や紐の色の組み合わせが異なります。