glass apartment 21gの「花襟の盃」。すっきりと伸びた細い脚と、逆円錐型のカップの底をぐるりと取り囲むモール模様の装飾が美しい琉球ガラスの高杯。
glass apartment 21gの「花襟の盃」。すっきりと伸びた細い脚と、逆円錐型のカップの底をぐるりと取り囲むモール模様の装飾が美しい琉球ガラスの高杯。
glass apartment 21gの「花襟の盃」。すっきりと伸びた細い脚と、逆円錐型のカップの底をぐるりと取り囲むモール模様の装飾が美しい琉球ガラスの高杯。
glass apartment 21gの「花襟の盃」。すっきりと伸びた細い脚と、逆円錐型のカップの底をぐるりと取り囲むモール模様の装飾が美しい琉球ガラスの高杯。
glass apartment 21gの「花襟の盃」。すっきりと伸びた細い脚と、逆円錐型のカップの底をぐるりと取り囲むモール模様の装飾が美しい琉球ガラスの高杯。
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通常価格¥5,500
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凛と立ち上がる、背の高い端正なステム。その上に美しく広がる逆円錐型の盃を支えるのは、文字通り「花の襟」を纏ったかのような、細やかなモール(縦の凹凸模様)が刻まれたガラスの装飾です。 そこには、熱いガラスが冷え固まる瞬間の、生き物のような揺らぎがわずかに纏わされ、まるで呼吸をするように優しく佇んでいます。

この有機的で、光を美しく乱反射させる造形を生み出すのは、作家の背景にある確かな技術です。 ガラスの聖地である能登島や富山で研鑽を積み、沖縄に移り住んでからは伝統的な琉球ガラス工房の分業制のなかで、日々夥しい数の硝子と対峙してきたichico氏。溶解炉の熱量、吹きガラスの技術、素材の特性を徹底的に身体に叩き込んしてきました。そうして培ったタフな職人としての骨格を持ちながらも、既存の商業的な枠組みにとどまらず、工芸を現代アートへと昇華させた独自の表現を追求しています。

彼女のレーベル「glass apartment 21g」の「21g」とは、一説に「人間の魂の重さ」とも言われる、目には見えないけれど確かに存在する質量のこと。

過度な装飾を排した引き算の美学の中に、計算と偶然が織りなす繊細な「生きた気泡」を内包する作風は、まるで光の彫刻のようです。この盃も、襟元にあしらわれたモールの意匠が差し込む光を贅沢に吸い込んで、テーブルの上に結晶や水面のような瑞々しい影を落とします。それはまるで、いつか見た遠い夏の日の光景や、記憶の底にある大切な景色をガラスの中に閉じ込めたかのような、静謐な詩情を湛えています。

手仕事ならではの一期一会の佇まいは、注いだ飲み物をどこか特別でノスタルジックなものへと変えてくれます。ぜひ特別な日に使っていただきたいグラスです。冷酒や果実酒を味わう器としてはもちろん、前菜の小さなアミューズや、ハーブを添えたデザートカップとして、おもてなしの席に供しても美しく映えます。

でも男性にはもっと究極の使い方があります。プロポーズのリングをこちらに入れて差し出すのはいかがでしょうか♡ プロポーズする予定のない人は、こちらで古酒をチビチビ飲むのも素敵です。

器としての実用性を備えながらも、そこにあるだけで空間が成立する高貴なオブジェのような美しさ。使っていない時間も、ただ窓辺や食器棚に置いておくだけで、空間の空気を心地よく変容させてくれるアートピースです。

工芸と現代アートの境界を軽やかに行き来する、glass apartment 21gならではの現代の機能美を、ぜひお手元でお愉しみください。

サイズ
 口径:約6.5cm
 高さ:約12cm
 重さ:約154g 
※本作品は一つ一つが作家による手づくりのため、サイズや重さ、形状、気泡の入り方、質感などには個体差があります。均一な工業製品にはない、手仕事ならではの一期一会の豊かな表情(用の中にある揺らぎ)としてお愉しみいただければ幸いです。

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