まるで八重山の夜の空のような、深い群青の空をイメージした作品。女性作家ならではの繊細で美しい模様を作り出しています。様々な色が溶け込んだ独特の色合いが、色々なお料理を引き立ててくれる一皿です。
サイズ
直径:約16cm
高さ:約2.5cm
重さ:約160g~200g
※一つ一つ手づくりのため、サイズや重さ、形状、紋様などには個体差があります。ご了承ください。
こむ工房代表 小村奈津子
京都都の伝統工芸専門学校を卒業後、石垣島の工房で働く。京都に戻り清水焼の工房で修業を重ね上絵を学ぶ。
その後沖縄本島に移住し、歴史ある壺屋の工房でさらに修業、シーサー製作などを学ぶ。独立後は石垣島で作陶するというかねてからの想いを実現するため石垣島に戻り、「こむ工房」を開窯。カラフルで沖縄の海や空を映したような、わくわくするような色合いの食器と、それとは対象的な伝統的なシーサーを石垣島で作られています。