「unity 愛の帯」シリーズの小皿。こちらは沖縄のサトウキビを釉薬にした器で、人と人を結ぶ愛のリボン、帯を表現したもの。赤と白のドットで表したリボンが帯状にぐるっと一周しており、温かく優しい印象です。3寸より少し大きめサイズで、香の物や、ナッツなどちょっとしたおつまみを入れるのに便利。お茶やコーヒーと一緒に和菓子やチョコレートなどの一口サイズのスイーツを盛り付けても可愛らしいお皿です。
サイズ
直径:約10cm
高さ:約2cm
重さ:約80g
※一つ一つ手づくりのため、サイズや重さ、形状、紋様などには個体差があります。ご了承ください。
【工房エクレシア Aya Morimoto】
沖縄県浦添市出身。多摩美術大学美術学部 工芸学科陶芸専攻卒業。
沖縄県読谷村やちむんの里 読谷山焼窯 玉元工房で9年の修行の後、2020年工房エクレシアを開業。
工房名である「ECCLESIA(エクレシア)」はギリシャ語で「愛の集まり、神の家族、教会」を意味する言葉。エクレシアの器は、神様の創造の素晴らしさ、自然の恵みへの感謝と敬意を表現し、大切な方々と共に食卓を囲んで欲しいという願いと愛を込めて作陶している。
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canosa story Vol. 24 拡がるやちむんの世界 ⇒ canosa-story-vol-24