タヌキの置物や大壺などで知られる陶郷・滋賀県信楽の地で、親子2代で日常の器作りに特化する「なか工房」。中村親子の手作業によりひとつひとつ丁寧に生み出された、愛らしい丸フォルムと鮮やかな色が目を惹く炊飯土鍋です。
最大の特長は、耐熱性に優れた鉱物「ペタライト」をブレンドした特製の土を使用していること。従来の土鍋で必須とされる「お米のとぎ汁による目止め(吸水性を抑える下処理)」が一切不要で、届いたその日から洗って底の水気を拭くだけですぐにご使用いただけます。
土鍋炊飯といえば火加減の調節が難しそうなイメージがありますが、このごはん釜は最初から最後まで「強火」でOK。ゆっくりと熱が伝わる土釜の特性により、火をつけてから沸騰するまでの間に自動で理想的な温度上昇(始めチョロチョロ…)が叶います。沸騰したら火を止め、あとは余熱でじっくり蒸らすだけ。土釜特有の抜群の蓄熱性と遠赤外線効果によって、粒立ちがよく甘みの引き立つ美味しい銀シャリが手軽に炊き上がります。
丸みを帯びたぽってりとしたフォルムは、見た目の可愛らしさだけでなく、釜の中で熱が均一に巡る対流を生み出すための合理的なデザインです。また、内側の底が丸みを帯びているため、しゃもじでご飯を残さずすくいやすいのも嬉しいポイント。
炊きたてのご飯の温かさを保ったまま食卓へ出し、おひつ代わりとしてそのまま佇まいを楽しめる、機能性と美しさを兼ね備えた一品です。
サイズ
直径:約18.5cm
高さ:約12cm(本体のみ)
高さ:約16cm(蓋込み)
重さ:約1500g
※IHは非対応です。
canosa story Vol. 19 信楽焼 - 土の記憶が息づく焼き物 ⇒
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