沖縄県読谷村に工房を構え、沖縄の陶器である「やちむん」をつくる作家さん。なるべく沖縄県産の原料を使い、景色や風土、愛を感じられる器づくりを目指してます。
こちらは「Seed 種 実を結ぶ」というシリーズの3寸皿。沖縄伝統の唐草模様が鮮やかなコバルト色で描かれています。ネギ、ワサビ、しょうがなどの薬味やお漬物を入れるのに便利。少し深さがあるのでお醤油やタレなどの調味料を入れても安心です。いくつあっても重宝する豆皿です。
サイズ
直径:約9cm
高さ:約2cm
重さ:約70g
※一つ一つ手づくりのため、サイズや重さ、形状、紋様、色、質感などには個体差があります。ご了承ください。
【工房エクレシア Aya Morimoto】
沖縄県浦添市出身。多摩美術大学美術学部 工芸学科陶芸専攻卒業。
沖縄県読谷村やちむんの里 読谷山焼窯 玉元工房で9年の修行の後、2020年工房エクレシアを開業。
工房名である「ECCLESIA(エクレシア)」はギリシャ語で「愛の集まり、神の家族、教会」を意味する言葉。エクレシアの器は、神様の創造の素晴らしさ、自然の恵みへの感謝と敬意を表現し、大切な方々と共に食卓を囲んで欲しいという願いと愛を込めて作陶している。
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canosa story Vol. 24 拡がるやちむんの世界 ⇒ canosa-story-vol-24