島根県斐川町にて、民藝運動の精神を今に受け継ぎ、健やかで美しい暮らしの器を作り続けている出西窯。バーナード・リーチや河井寛次郎、柳宗悦といった巨匠たちに直接指導を仰ぎ、時代を超えて愛される「実用的な美しさ」を追求し続けている窯元です。
こちらは、出西窯を代表する「丸紋土瓶」。 昭和の時代、出西窯の職人が沖縄の壺屋での修業から持ち帰った、やちむんの伝統的な技法がルーツとなっています。
ぽってりとした素朴で愛らしい丸みを帯びたフォルムに、大胆でありながらどこか優しいぬくもりを感じさせる白い丸紋。落ち着いた釉薬の地肌と白いコントラストが、絶妙な美しさのバランスを保っています。
蔓(つる)の持ち手は手に馴染みやすく、水切れの良い注ぎ口など、日々の道具としての使いやすさも細部まで行き届いています。毎日の朝茶や、大切な方をもてなすお茶の時間に、食卓を静かに引き立ててくれる佇まいです。
サイズ
直径:約7cm
高さ:約15cm(蓋のつまみまで)、約18cm(持ち手含む)
重さ:約560g
※一つ一つ手づくりのため、サイズや重さ、形状、紋様、色、質感などには個体差があります。ご了承ください。
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canosa story Vol. 11 用の美が息づく器 ⇒ canosa-story-vol-11
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