日本六古窯の一つとして800年以上にわたり受け継がれてきた丹波焼。明治時代の初めから続き、初代源右衛門の名を継ぐ五代目の父とともに親子で作陶している窯元です。伝統の技を引き継ぎながらも、現代の暮らしに馴染むモダンなデザインを生み出し、新しい可能性に挑戦している作家さんです。
こちらは源右衛門窯では珍しい、モノカラー(単色)のマットな質感が美しいココット。 側面には「鎬(しのぎ)」と呼ばれる伝統技法で一本一本、縦に規則正しい彫りが施されており、黒い器の中に凛とした陰影と豊かな表情を生み出しています。両サイドにちょこんと付いた小さな持ち手も、どこか愛らしくて目を惹くポイントです。
このココットはしっかりとした深さがあるため、何といっても熱々のオニオングラタンスープを愉しむのにお勧めです。
【簡単おいしいオニオングラタンスープの作り方】 お鍋でじっくり飴色になるまで炒めた玉ねぎに水を注ぎ、塩と胡椒でシンプルに味を調えます。スープが沸騰したらこのココットに移し替え、スープの上に薄くスライスしたバゲットを浮かべ、お好みのチーズをたっぷりのせます。あとはオーブンレンジに入れて5分ほど。チーズがとろけて香ばしく焼けたら、極上のスープが完成します。 (※直火でのご使用はいただけません)
スープ以外にも、オーブンやレンジが使える特性を活かして、ふわふわのスフレケーキやオープンオムレツ、グツグツ美味しいアヒージョなどにもぴったり。こうした頼れる耐熱の陶器は、寒い季節だけでなく、一年を通して食卓で意外に出番が多い優れものです。
サイズ
直径:約12~13cm
高さ:約6.5~7.5cm
重さ:約464g
※一つ一つ手づくりのため、サイズや重さ、形状、紋様、色、質感などには個体差があります。ご了承ください。
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丹波源右衛門についての記事はこちら → canosa story Vol. 36 伝統と革新のあいだで~丹波源右衛門窯
canosa story Vol. 3 新しき古窯 ⇒ https://canosa.net/blogs/news/canosa-story-vol-3