新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)
新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)
新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)
新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)
新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)
新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)
新庄東山焼の白釉とかすかな淡緑釉の大皿 (ほのかな緑色の表情が美しい直径24.5cmの大皿)

皿 大 白

2000000023410

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通常価格¥2,800
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税込

新庄東山焼は約200年前の天保12年開窯以来、日常の生活の中で使用できる陶器を制作するという家憲を守り続け、敷地内の豊富な陶土と、出羽の雪のかげりの色と言われる「なまこ釉」をはじめ種々の家伝の釉薬を用い製作されています。

東山は山形県新庄市東部の丘陵地帯の通称で、集落の地質は厚い粘土層で覆われています。東山焼の開祖・涌井弥兵衛は越後出身の陶工で、修行で各地を遍歴するうちに東山の陶土に惚れ込み、天保十二年に新庄戸沢藩御用窯として開窯しました。原料は現在も敷地内から採取されており、よく焼き締まる特性があるため、丈夫で割れにくく、使うほどに風合いが増す、まさに「民藝品」の代表格の陶器です。

現在は親子夫婦の4人で日々作陶されています。canosaが伺うのは毎回夏真っ盛りの日中なのですが、今回の仕入れの日はちょうど「新庄まつり」の初日で、街は大変な賑わいを見せていました。新庄まつりは260年以上の歴史を誇り、2016年には「新庄まつりの山車(やたい)行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された東北を代表するお祭りです。まさに、新庄東山焼とともに歴史を重ねてきた大切な文化なのです。

そんな暑くて熱い日に仕入れさせていただいたこちらの器は、直径約24.5cm(8寸サイズ)と使い勝手の良い大皿です。

柔らかな白い器肌の奥から、ほんのりと芽吹くような淡い緑釉が静かに立ち上り、どこか儚く瑞々しい表情を見せてくれます。雪解けの隙間からかすかに顔をのぞかせる早春の情景を思わせるような、深く澄んだ佇まいが魅力です。

存在感のある大きさがありながらも、淡い緑と白のやさしい色彩が主張しすぎず、主菜の肉・魚料理や炒め物を引き立ててくれます。家族で囲む盛り鉢・盛り皿としてはもちろん、パスタやワンプレート料理、お刺身や焼き物の大皿としても重宝する万能な一枚。食卓の中心に置くだけで、空間全体がぐっと爽やかで上質な雰囲気に様変わりします。

手に取るたびにしっくりと馴染む重厚感と温もり、そして使い込むほどに深まる風合い。民藝の精神である「用に即した美」を体現した、暮らしの中で長く愛用したい逸品です。

サイズ
 直径:約23cm x 約24.5cm
 高さ:約2cm
 重さ:約614g

※一つ一つ手づくりのため、サイズや重さ、形状、紋様などには個体差があります。ご了承ください。

この作家の他の作品はこちら ⇒ 新庄東山焼

canosa story Vol. 18 出羽の雪のかげり 新庄東山焼 ⇒ canosa-story-vol-18

canosaが考える「整える」暮らし → 健康は、季節を味わい、器を愛でる食卓から


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